京都府京田辺市で輸入車・国産車販売、車検、点検、トータルドレスアップをおこなう運輸局認定工場の株式会社エアフォルク

京田辺市で車検を受ける際に必要なものは?費用と整備項目を併せてご紹介!

車検は、車が保安基準に適合しているかどうか定期的に検査・確認するためのものです。一般的な自動車と、250ccを超える排気量のオートバイは一定期間ごとに受ける必要があります。こちらでは、京田辺市で整備・車検を請け負っているエアフォルクが、車検で用意すべきものや、費用、点検項目などをご紹介します。

車検で必要なものと費用について

車検で必要なものと費用について

中古車の車検で用意するものは、自動車検査証、自動車損害賠償責任保険証(自賠責保険証)、納税証明書、認印の4点です。これらがないと車検を受けることができないので、紛失しないようにしっかりと保管しておきましょう。

万が一、紛失した場合は車検証なら所轄の車検場、納税証明書なら管轄の都道府県の税事務所、自賠責保険証なら契約している保険代理店で再発行の手続きが必要となります。

車検にかかる費用としては、法定費用があります。法定費用とは、自賠責保険料、自動車重量税、印紙代です。普通自動車の場合は重さによって自動車重量税が異なるため、43,330~68,030円、軽自動車で32,770円となります。これらの法定費用+整備料金が車検料金となるわけです。整備料金はどこで車検を通すかによって異なってきます。

車検時に整備しておくべき項目について

車検時に整備しておくべき項目について

車検時に点検・整備を行うべき項目としては、エンジンオイル&オイルフィルターの交換、ブレーキオイル交換、ファンベルト等ベルト類にヒビがあれば交換、冷却水の交換が挙げられます。また、外装や車内を目視でチェックして、前方と後方のライトがしっかりと点灯するかなどをチェックします。

車検費用を少しでも安く抑えたいのであれば、日頃のメンテナンスをしっかりと行うことです。特にエンジンオイルの定期的な交換や、タイヤの溝のチェック、ワイパーの具合のチェックなどはご自身で行えることなので、メンテナンスするようにしましょう。

エンジンオイルは、1年を目安として交換しますが、走行距離が1万5,000kmを超えた場合も交換目安です。タイヤについては、製造から5年以上経っている場合、日常点検を継続して行い、必要であれば交換を検討しましょう。

京田辺市のエアフォルクでは、国産車の車検・整備だけでなく、輸入車の整備・車検にも対応します。保安基準はもとより、各車種別の点検項目を実施して、より精度の高い車検を行います。国産車・輸入車の整備・車検はぜひ、エアフォルクにおまかせください。

京田辺市で整備・車検を受けるなら

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